最近聴いている音楽
最近、gorillaz、ボノボ、アナログフィッシュがヘビーローテーション。聴かず嫌いはやっぱり良くないな、と反省。
以下、簡単な感想など・・・。
■Gorillaz
http://www.toshiba-emi.co.jp/gorillaz/
およそ4年振りの新作。blurのデーモン・アルバーンがプロデューサーとして参加。iPodのCMに使われている「Feel good inc」を始め、rockやhiphopといった壁を越えてジャンルレスな音楽を展開。ちなみにUS盤以外はCCCDなので要注意。iPodのCMに使用されているのにCCCD。この矛盾はあえて狙っているのだろうか・・・。
- アーティスト: Gorillaz
- 出版社/メーカー: Wb / Parlophone
- 発売日: 2005/05/24
- メディア: CD
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http://www.bonobos.jp/
これまでvoの声がfishmansの佐藤伸治に似ているフォロワー的なバンド、という印象を漠然と持っていただけなのだけれど、このアルバムを聴いてそれは間違いだったと気付かされた。
fishmansの音楽はパーソナル感が強く、ともすれば内に内に入ってしまうような音楽なのに対して(特に後期)、bonobosの音楽は非常に開放的。心地良いリズムと優しい歌声に身を任せ、暖かな昼下がりにでも聴きたい感じ。
bonobosはbonobos、無理矢理fishmansと比較しようとしていた自分が恥ずかしくなってしまう程、気持ちの良いアルバム。■アナログフィッシュ
http://www.analogfish.com/
3ピース・バンドでツイン・ヴォーカルというのは少し面白い。
バンドとしては最小限の編成なのにも関わらず圧倒的な存在感。その繰り返されるメロディは一度聴くと頭から離れない。これから先が楽しみなバンド。
やっぱりフィッシュと名前が付くバンドは良いな(無理矢理こじつけてみる)。
ちなみにアナログフィッシュのCDは少し前の発売ということもありCCCD。しかもレーベルゲートCD2という形式で、PCで複製を作成する場合ネットで所定の金額を支払わなくてはならないとのこと(1回目だけは無料らしい)。なんというか素晴らしい仕様ですな、ソニー。
ただ、家の外付けCDドライブが古い為か普通のCDとして認識してしまうので、問題無くそのままエンコードが出来てしまうのだけれども・・・。
- アーティスト: アナログフィッシュ,下岡晃,佐々木健太郎
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2005/02/23
- メディア: CD
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- アーティスト: アナログフィッシュ,下岡晃,佐々木健太郎
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2004/06/23
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