レコード売却

最近のユニオンは過剰在庫商品は買取をしてくれないらしい。
持ち込んだレコードやCDの三分の一ほどが買い取り不可。まあ、しょぼい物を厳選していったので仕方が無いといえば仕方が無い。
また持ち帰るのも面倒だったので、その足で近くの別のレコード店へ。ここのオーナーさん(?)がなかなか面白い人だった。
「こういう最近の音楽はわからないんだよねぇ、どんな感じなの?」と聞かれため、それぞれ説明して、かなり甘めに査定をしてもらう(といっても物が物だけに安いのだけれど)。
その後少しの間60年代の音楽の話などをし、そのまま店を出るのも悪いな、と思ったので店内のレコードを物色。以前から少し気になっていたものを見つけ、会計をすると、セールでも無いのになんと二割も割引してくれた。
査定にしろ販売にしろ、そんなアバウトで良いのかな、などとこちらが心配してしまうほどの緩さ。
ただ、こういう所が大型店には無い、小さい店の魅力なのだろうな。
また今度利用させてもらいます。